Unil opal(ユニルオパール)TITANIUM+ 5W40 [100%化学合成/エンジンオイル●容量:1L]
2,375円(税別)
(税込: 2,612円)
メーカー希望小売価格: 2,750円
Unil opal(ユニルオパール)RACING 10W50 [100%化学合成/エンジンオイル●容量:1L]
2,660円(税別)
(税込: 2,926円)
メーカー希望小売価格: 3,080円
Unil opal(ユニルオパール)RACING 10W60 [100%化学合成/エンジンオイル●容量:1L]
MOTUL(モチュール)300V 4T [10w40・5w40・5w30]
3,600円(税別)
(税込: 3,960円)
メーカー希望小売価格: 4,400円
MOTUL(モチュール) 5100 4T [10w40]
2,118円(税別)
(税込: 2,329円)
メーカー希望小売価格: 2,453円
MOTUL(モチュール)710 2T [2サイクル用]
4,294円(税別)
(税込: 4,723円)
メーカー希望小売価格: 4,972円
ホンダのオイル適合表を見ると・・・
「高いバイクには高いオイルを」「安いバイクには安いオイルでOK」みたいな感じを受けるのですが、
サーキットでも走らない限り大排気量なんてほとんど回す事がない(出来ない)⇒オイルに負担が掛かりにくい。
でもノーマルのカブやモンキーはアクセルなんてオンオフスイッチみたいなもんで常に回しっぱなしってのが現実かと。
そうなんです、「オイルへの負荷は小排気量ほど大きい」んですよ、
それでいて横型エンジンはたった0.8Lしか入っておらず、それを常に循環させている、しかも空冷。
だからカブやモンキーだからこそエンジンオイルはとことん拘ってほしいのです。
どノーマルに各メーカーハイエンドオイルを入れろとは言いませんが、
せめて「部分化学合成油(セミシンセティックオイル)」を入れて欲しいのです。
ボアアップなどチューニングしたエンジンには迷わず「100%化学合成油(フルシンセティックオイル)」をチョイス。
バラしたときのクランクケース内の綺麗さや磨耗度が全く違います。
もちろんまめな交換頻度であればリーズナブルな「鉱物油(ミネラルオイル)」のチョイスも有です、
年式によっては合成油を受け付けないエンジンがあるのも確かですから。
ただ誤解してほしくないのが、時期やそれなりの距離を走ったら必ずちゃんと交換して欲しい。
オイルは暖め冷やされでどんどん劣化していき且つ、エンジンを掛けていなくても酸化してしまうものです。
経験上、鉱物油が中心の時代のエンジンを開けると中が本当にすごいことになってます。
↓こちらに「合成油」と「鉱物油」の違いやオイル規格の事が詳しく載ってます、
http://www.honda.co.jp/motor-parts/ultraoil/ultraoil_knowledge/
古いエンジンなどは部分化学合成の方が相性がいい事もあります、
大事な愛車、よ〜く考えてオイルのチョイスをしてくださいね。