マフラー(2011年までの車両)

【カブのマフラー交換の際の注意】
カブに社外マフラーを装着する場合、サイレンサー側のステーがリアサスピポットからの吊り下げタイプや、
何分割かの差込タイプでフックスプリングで固定するマフラーなど(レース用はほとんどこのタイプ)
ある程度振動が逃げる装着方法でしたらさほど問題はありませんが、
純正同様スイングアームピポットでがっちり固定されるタイプのマフラーは、
フランジ側のM6の2本、ステー側の10mmの1本を均等に締めていかないと(片側を先にガン締めすると)
マフラー自体に非常に無理が掛かった状態になりやすいです。
なのでマフラーを装着する際は(純正マフラーでも)均等に各ボルトをしめる様にしてください。
修理でちょくちょく車両を持ち込まれる例がヘッド側M6ボルトの破損修理依頼です、
これも原因はこの例が多いと思われます。
※中華製コピーエンジンは振動がひどい為、中華エンジンに装着した際の保障は出来かねます。
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【Cubyインフォメーション】
オンラインショップに出品されていない国産各社の純正部品、各社外メーカーのパーツもお取り寄せ可能です。
御希望の場合はお問い合わせより「商品名」「品番」を明記の上御連絡下さい。
但し年式の古い車両の純正部品は廃番の可能性が高く、御希望に添えないことが多々ございますので御了承下さい。